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「樹上完熟」に努める六識園のりんごがジュースになりました。
六識園【樹上完熟りんごジュース】
4,740円(税込)
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商品番号 KZ0706
六識園【樹上完熟りんごジュース】
4,740円(税込)

商品詳細


「紅玉」と「ふじ」の 2 種類です。720ml の瓶のラベルは、園主の高橋昭夫さんが自ら描かれました。都会的なおしゃれなデザインではありませんが、こだわりが伝わってきます。

「紅玉」のジュースは濃いオレンジ色。控えめな甘さと少々強めの酸味が溶け合い大人好みの味に仕上がっています。ジンと塩でソルティードックのような飲み方も想像できます。
「ふじ」のジュースは淡い黄色。しっかりした甘みで、お子さんにはこの方が好まれると思います。

■セット内容
商品番号KZ0706:ふじ720ml×6本
商品番号KZ0705:紅玉720ml×6本
商品番号KZ0707:紅玉720ml×3本・ふじ720ml×3本

商品発送について


※長野県の「六識園」より直送いたします。
※複数の配送先を指定する場合は、お手数ながら、配送先ごとにご購入ください。

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六識園のりんご作り


南信州中川村のりんご農園・六識園(ろくしきえん)は、"高橋昭夫さん・さちさん"が営まれています。縁shopで最初に登場した「はと錦」では、この六識園のりんごを使ったお菓子を販売していることから、ご縁が繋がりました。

南信州中川村のりんご農園・六識園の高橋昭夫さんの手作りホームページの冒頭にはこんなことが書いてあります。

「果樹園を見ていただくのが一番 良い。りんごの木、樹、葉、実の成り立ち周りの環境、自然などを眺めていただくと説明はいらなくなる。更には秋収穫時にりんごを口にしていただくのが一番良い。『ここ(果樹園)に立つと土の匂いがする』と口にされる人がいる。『りんごの香りが ぷんぷんする』と感じる人も多い。りんごは持って重いものが美味しいといつも説明している。又収穫時期も大切で、できれば皮さら食べて下さいと希望している。収穫は、早く珍しく、を追わず充分木に実を付け本味になったら収穫し、新鮮なりんごの発送を心がけている。早朝の秋・冬のりんご園は鳥のさえずり、鳴き声がいっぱいである。」

他にも、高橋昭夫さんのお話や印刷物から印象的な言葉を拾ってみました。

「収穫は、樹上完熟を心掛けているが、他の園の収穫が終わってしまうと鳥にもろに狙われる。りんごの味は、果樹園によって大きく異なる。土質、標高、樹齢、日当たり具合や水まわりで甘みが勝ったり、酸味と調和したりと個性がある。りんごは、西陽が長く当たるほうがおいしくなる。
世の中の流行を追いかけるのではなく、表面的な見栄えの良さを形作るのではなく、時代に淘汰されることのない、何時の時代にも受け入れられる『本物の価値』を追求。
箱詰めしたりんごには葉一枚を添え『りんごとともに感謝を込めて・・・』の心記を入れて一箱一箱全国へ送り出す。すべて口コミで販売していて、美味しければ毎年注文をくれる」

ものづくりは、その人の個性や哲学の表現ともいえます。大量流通や効率が優先される時代にあっても六識園の個性は際立っています。学ぶところが多々あります。

「六識園」ホームページ


六識園の春

六識園の冬

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レビュー

紅玉のジュースは見かけたことがなかったので興味を持ったのですが、酸味があるせいか味わいが深いのが気に入りました。
  • RN
  • 60代以上
  • 女性
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