風の旅行社
屋久島の名水と日本三大うどんの「五島うどん」のコラボが実現。 屋久島の白谷川で汲んだ水を使い、長崎県五島の製麺所でつくっています。
屋久島×長崎県五島「屋久島 銘水うどん（8袋）」
4,890円(税込)
販売終了しました。
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商品番号 KZ1505
屋久島×長崎県五島「屋久島 銘水うどん（8袋）」
4,890円(税込)
商品詳細
屋久島の銘水と日本三大うどんの「五島うどん」のコラボが実現
屋久島の白谷川で汲んだ水を使い、長崎県五島の製麺所でつくっています。五島うどんは、通常は椿油を麺に塗って乾燥などを防ぎますが、油を使わずに丁寧に手で延ばす技術を用いた腰の強い中細麺です。その分酸化せず、賞味期限が製造から2年ととても長持ちします。
厳選した小麦を使用し五島の完全天日干し「とっぺん塩」を使って練り上げることで、麺の旨味を引き出しています。手延べ製法ならではの、麺のコシとなめらかな食感、のどごしを楽しめます。
●内容量：8袋（1袋あたり300g）
●原材料：小麦粉、食塩、澱粉
●賞味期限：2024年7月
YNACさん直伝・屋久島風の食べ方例
小鉢に生卵を割り、さば節だしのめんつゆを適量注ぎます。
これに屋久島のとろろ、さば節、塩らっきょう等をお好みで付け合わせていただけると、屋久島の風味を存分に味わうことができます。
その他、腰の強い麺ですので、夏は冷やしで食べても、べたつかず美味しく頂けます。また、パスタのような料理法でも美味しく頂けますので、工夫して様々な味をお試しください。
これに屋久島のとろろ、さば節、塩らっきょう等をお好みで付け合わせていただけると、屋久島の風味を存分に味わうことができます。
その他、腰の強い麺ですので、夏は冷やしで食べても、べたつかず美味しく頂けます。また、パスタのような料理法でも美味しく頂けますので、工夫して様々な味をお試しください。
商品発送について
ご注文日の「翌週」月曜日以降に発送いたします。
風の旅行社東京本社（中野）より配送します。
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風の旅行社と
屋久島野外活動総合センター（YNAC）との出会い
旅行業界では1990年代からエコツーリズムが俄然注目を集めてきました。そのエコツーリズムの担い手の魁としてYNAC（ワイナック・屋久島野外活動総合センター）は1993年に設立されました。同じ年に屋久島は世界自然遺産として登録されその後、風カルチャークラブの前身である「有隣堂カルチャークラブ」では、他の旅行社に先んじてYNACとのエコツアーを企画し、販売してきました。
風の旅行社が有隣堂カルチャークラブから国内企画も引き継いだのがちょうど2000年で、早速YNACさんから屋久島への招待があり、弊社の代表の原、元大阪支店長の寺山、そして風カルチャークラブの水野がYNAC創立にかかわった三人衆、松本毅さん、市川聡さん、小原比呂志さんから、それぞれ専門のフィールドを丁寧に案内していただきました。
屋久島の水と日本三大乾麺の一つである「五島のうどん」の組み合わせ、YNACならではの発案です。
私の家では、毎年五島のうどんを盆暮れに購入しています。じつに美味しいうどんです。能書きはいいません、ぜひ召し上がってください！
（風の旅行社 水野記）
風カルチャークラブの屋久島ツアー【現地集合】屋久島の不思議を解き明かしていく旅 4日間
屋久外活動総合センター（YNAC）代表
松本 毅さんよりメッセージ
屋久島は、花崗岩が1500万年の時をかけて隆起をしてできた島です。黒潮で暖められた湿った空気が屋久島の高い山にぶつかり、大量の雨が屋久島に降り注ぎます。その雨は、深い森の中で浄化され、清流となって流れ下ります。
五島観光協会の視察で屋久島を訪れた浜崎製麺所の社長さんが、ぜひこの屋久島の銘水でうどんを打ってみたいと仰り、ポリタンクを送ってくださりました。我々が羽神岳から流れ落ちる滝で水を汲み、打ったのが「屋久島銘水うどん」です。
屋久島の悠久の清流と古来の五島手延べうどんの技がコラボした「屋久島銘水うどん」をご賞味ください。
ガイド中の松本 毅さん
株式会社風の旅行社